料理苦手OLが彼氏の胃袋を掴むまで
お家デートの際、彼から一言「今日は料理作って欲しいな」
ついにこの日が来たか。
これは彼氏に美味しいごはんを振る舞えるようになるまでのお話です。
つい先日、話題になっているイタリアンのお店に行って来ました。
とっても美味しかったので、こんなイタリアンが作れるようになりたいな〜!
最初が肝心。
料理といっても幅広く、何を作ろうか迷います。
手の込んだ料理は喜ばれるかもしれませんが、時間がかかったり、
材料がなかったり彼氏の家だと道具がなかったりで難しいです。
人は第一印象が8割、とはよく言いますが、料理の腕前も最初の料理で決まります。
私が一番最初に失敗したお話を一つ。
【大昔】大失敗、オムライス。
学生時代、最初に彼氏に作った料理はオムライスでした。
ただ、失敗してカピカピのオムライスができてからというものの、
彼氏は私に料理を作ってくれて、ある時はお弁当まで作ってくれました。
本当にありがたかったけど、頼りっきりで全く料理できるようにならず…
それ以降、料理が苦手だと確信しました。
料理が美味しくできない→苦になる→嫌いになる
負のスパイラルに陥りました。
料理苦手克服の最後の春がきた!
こんなに美味しくないチャーハンは初めてだ
やっぱり。私は料理できないな、、
ただ、この彼氏。これで終わらせません。
料理できるようになるまで食べてあげる
まじすか。
こんな激まず料理を忍耐強く食べてくれるんですか。
最後のチャンス。挑戦してみましょう。
ということで彼氏の家で料理を作って披露してレポートしていこうと思います。
彼氏は毎回私の料理を食べ続けてもらうことになり申し訳ないですが、
お付き合いいただけるようなので、味わって食べてもらって感想も聞いて行きます。
なかなか正直に評価をしてくれる彼氏なのでそこも楽しく
観ながら応援していただければと思います。